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富士登山(41歳、社員S)

2012.07.27

社員の日常

先日の三連休を利用して、富士山に登ってきました。
2年程前にも一度御来光を拝み、今回が二度目の挑戦となります。
前回は想像以上の過酷さに、「もう二度と登らない」と思ったのですが、
“喉元過ぎれば熱さ忘れる・・・”
「人生の節目に再チャレンジを」と思い立ち、今回の登山となりました。
ところが、登山当日の天気予報は完全に雨マーク。。。
しかも前日はあまりの大雨で富士スバルラインが通行止めとなる始末。
そもそも富士スバルラインが開通しないと5合目の駐車場まで行くことができず、
登山どころの話ではない為、ドキドキしながら大阪を発ったのですが、
明け方、富士の麓にたどり着いた頃には幸いにも雨も上がり、
何とか富士スバルラインも開通し、無事富士登山のスタートラインに立てました。
さてそこから8時間の富士登山・・・
雲はあるもののなんとか雨にはあたらず、天候的にはベストの状態の中、
まずは第一の目的地である8合5勺の「御来光館」という山小屋へ。
ほぼ予定通り18時ごろ山小屋に到着できたのですが、
体はクタクタ、頭はガンガン、疲れから夕食もほとんど食べられずで、
ただ横になって寝るのが精一杯といった感じでした。
そして次に目を覚ました時・・・
バザザザーっと騒がしい音の中、虚ろな目で時計を見ると夜中2時でした。
屋根を激しく叩く雨の音・・・
山小屋が吹っ飛ぶんじゃないかというくらいの暴風雨・・・
ま、マジで・・・
本来なら御来光目当てに山頂を目指す時間なのですが、とてもそれどころではなく、
御来光は諦め、外が明るくなるまで寝ようと決めました。
雨があがる事を祈りながら。。
明け方6時ごろに目が覚めて外に出てみると、雨は上がっているものの、
外一面真っ白(靄なのか?霧なのか?雲なのか?)の世界で、
山小屋の人に「山頂まで登る事は可能ですか?」と尋ねると、
一言、「無理です」と・・・
「今日はもう登らないでこのまま登ってきた道を降りてください」と言われ・・・
まだ死にたくないのでその助言に従う事にして、真っ白の世界の中、
足下を慎重に一歩一歩踏みしめながら必至で下山してきました。
昼の12時ごろに5合目(駐車場)まで下りてきた時は、
疲れよりも何よりも、無事下りてこれてよかったとホッとしました。
御来光とお鉢巡りと剣ヶ峰、
今回はそれら富士登山の醍醐味を味わえず残念でしたが、
来年への宿題ができたと思ってます。
来年の今頃、御来光とお鉢巡りと剣ヶ峰のブログを書かないと・・・