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小さい器(29歳、社員N)

2012.09.28

社員の日常

とある休日、私は琵琶湖の浜で釣りをしていました。
ウェーディングという水の中に腰あたりまで立ち入るスタイルで釣りをしていました。
この日は、釣竿2本と釣り道具の入ったかばんを持って浜に行き、
釣竿1本と釣り道具は浜に置いて琵琶湖に入っていました。
少しして、ポイントを移動しようと浜にあがり、荷物を持ちポイントを移動しました。
移動したポイントで、ルアー(疑似餌)を交換しようとかばんを開けると
ルアーを入れたボックスがありません。
さっきのポイントに忘れたのだと思い、30メートルほど戻って探しても見つからず、
私の頭の中は、???でした。
記憶をたどって、!!!と気づきました。
さっきのポイントに居た時に近くで釣りをしていたおじさんのことを思い出しました。
そのおじさんも釣りをしていましたが、どこか怪しく、違和感のある感じでした。
(率直に言うと、釣竿1本だけもってかなり下手なのが怪しかった)
置き引きです。
私と同じように浜に荷物を置いて釣りをしている人は結構いて、
あとからネットなどで調べてみると、
釣り人のふりをして近づき、荷物を盗む置き引きが結構あるみたいです。
気づいた瞬間は「あ~、やられた!!」と泣きそうになりました。
(ボックスに入っていたルアー全部で3万ぐらいするので)
近くにいた釣り人に聞いてみたりしましたが、結局見つからず、
精神的に釣りを継続することができず帰ることにました。
帰る車中に思ったことは、
 (1)注意していれば、愛着のあるルアーをなくさずに済んだこと
 (2)実際に盗まれた場面を見ていないのにおじさんを疑っていること
でした。
特に(2)のことで、自分に対して嫌な気持ちになりました。
ルアーはまた頑張って買い揃えれば何とかなるとして、
証拠もなしに人を疑ったことに対して、
自分はまだまだ小さいと感じさせられました。
そんな簡単なことで疑ったりしない人間だと思っていたので、結構ショックでした。
今回のことはいい教訓として、また琵琶湖の魚と遊びたいと思います。
(・・・おじさんはルアーを売って、おいしいご飯でも食べたかな(^^))