時期はずれのキャンプ報告w(40歳、社員I)
2012.11.20
社員の日常(かなり時期はずれですw)
今夏、2度キャンプへ行きました。
それも近場の同じ場所へ。
場所は奈良県天川村の某キャンプ場。
毎年訪れるこのキャンプ場は比較的にキャンパーのマナーもよく、
トイレも綺麗なので、家族連れでも安心して利用できるところです。
空気も綺麗で、子供が遊べる川もあり、頑張れば山も楽しめ、一日遊びに苦労ません。
そんなキャンプ場で今年も楽しもうと初回のキャンプの計画を立てたのですが、
なんとも天気がすっきりしません。
なんとなく不安も感じながら、今までキャンプで困った事などなかったので
とりあえず行く事にしました。
途中で雨に会うこともありましたが現地では快晴!水も澄んでいて一同一安心。
ひとしきり遊んだ後、子供が「お腹がすいた」と言い出しました。
しかし、時間は3時。我が家はもともと夕食が早いのですがさすがにこれは早すぎだ。
悩んだ結果、やはり夕食という事に。ダラダラしようという事になりました。
しかし、これが正解だったのです。
なんと17時を過ぎた頃からほんの10分も満たない間に、周りの風景は一転。
強風、雷、豪雨。
あまりの変わり様にさすがに驚いたのですが、
自然相手のキャンプなので仕方ないですよね。
ちゃんと食事が出来ただけ良しとしました。
しかし、子供たちは雷と豪雨に怯え、テントから出てこず、不安がってました。
そんな中私はテントに篭るのが嫌で、
テントから張り出した屋根(庇)の下で椅子に座って
周りを眺めてました。
あっという間の出来事でした。
立ってたら踏ん張らないといけないぐらいの強風が一瞬。
屋根を支えているポールがパタンと倒れ、
バシャンという音と共に私は水浸しに。
頭から屋根に溜まった水を浴びる羽目になりました。
「ウァオ!」という叫びにテントから顔を出した家族に爆笑されてしまいました。
これが1回目の記憶。
このリベンジに2回目に行ったのですがここでも一波乱ありました、、、
それは機会があればまた紹介します。
でも、こんな思いをしてでも何度でもチャレンジしてしまうキャンプ生活。
やっぱり面白いです。
仕事でもこの不屈のチャレンジ精神を持ち続けるよう、頑張りたいですね。