ソーシャルビジネスやってるってホント?
石垣島、佐賀、伊東での取り組みについて
私たちは、地域という舞台で「技術と人をつなぐ」実験を続けています。ITは手段に過ぎません。大切なのは、その土地の人々と向き合い、共に未来を描くこと。石垣島の人のあたたかさ、佐賀の若者の可能性、伊東の日常に根ざした学び――それぞれの場所で生まれる物語が、私たちの真の価値です。
地域との関わりとは何でしょうか。単なる拠点の設置や表面的な地域貢献活動ではありません。真の地域との関わりとは、その土地の文化や人々の想いを深く理解し、持続可能な共創関係を築くことです。
私たちコンピュータ技研は、ITという手段を通じて、それぞれの地域が持つ固有の価値と可能性を発見し、未来につながる新しい物語を紡いでいます。
石垣島での取り組み
「八重山HUB」を基盤とした地域との交流・共創
都市化が進む石垣島で、本来の魅力である“人のあたたかさ”を再発見し、島に来る人と島に暮らす人がつながるきっかけを生むサービス「八重山HUB」を展開しています。
単なる観光では得られない交流を通じて、島を第二の故郷のように感じてもらい、関係人口を育むネットワークのHUBとなることを目指しています。
もうひとつの“地元”に出会うレンタカー
「八重山HUBレンタカー」
八重山HUBレンタカーは、石垣島を楽しむことでお得に利用できるレンタカーサービスです。
利用者には島での“ミッション”が用意されており、達成するとレンタカー代が割引に。ミッションを通じて島の人々と自然な交流が生まれ、観光だけでは味わえないつながりや体験が広がっていきます。
訪れる人にとって“もうひとつの地元”のような存在になることを目指しています。

佐賀での取り組み
佐賀大学と「atteyaa」を題材に産学連携活動
佐賀大学経営学部の羽石教授・山内准教授と「若者のキャリア」についての共同研究を行っています。
羽石教授のゼミでは自社サービス「atteyaa」を題材に企業インターンを行っており、佐賀の若者にとって良い学びとなるようなイベントを作る活動をしています。地域企業を巻き込みながらイベントの計画・市場調査・実行・分析・広報まで学生主体で行う、リアルな社会経験の場を創出しています。
AIを駆使し、画面上のキャラクターとチャットで会話ができるサービスの開発を行っています。
AIからのアドバイスや問いかけをユーザーの目的・用途に合わせてデザインし、人の成長・お悩み解決をサポートしていく「人を育てるAI」をサービスとして佐賀で展開中です。
佐賀の就労支援施設向けにはユーザーの今後のキャリアに対する悩み、希望をカウンセリングする「AIカウンセラー」を導入しています。
まちの本屋さん「冒険研究所書店佐賀出張所」
現代の街からなくなりつつある、「人々の交流拠点としての本屋さん」。
その文化を街に取り戻すべく、佐賀オフィスでは土日に本屋を運営しています。
ぶらっと立ち入り、本を通じた新たな世界、新たな人との出会いを作っていけるような本屋づくりをしています。
地域のお店とも協力し、街を歩く人々の日常に溶け込める本屋となれるよう日々模索中です。

伊東での取り組み
まちのIT屋さんとして地域の課題と向き合う
伊東オフィスでは「まちのIT屋さん」という看板を掲げています。
まちのIT屋さんとして、小さなお困りごとにも寄り添いながら、地域の本質的な課題を発見・解決していくような営みを大切にしています。
寄せられたご相談に対しては、表面的な課題解決を目的とせず、 まずは状況を丁寧にヒアリングし、お客様や地域の次の一手をともに実現する共創パートナーでありたいと考えています。
また、伊東オフィスは「社員や地域の皆さんが”ぷらっと立ち寄り、そこから新しい取り組みが生まれる場所”にしたい」という思いから「ぷらっとステーション」というオフィスの名称にしています。ぜひ気軽に、そしてぷらっとお立ち寄りください。

-自分を学べる場所- 私設図書館「ぷらっと文庫」
伊東オフィスの週末や平日夜の空き時間を活用し、私たちは「ぷらっと文庫」という私設図書館を開いています。
この図書館のコンセプトは、「自分を学べる場所」。本を通じて、そしてAIとの対話を通じて、自分自身の興味や考えを深めることができる、探求の場です。
本棚には、コンセプトに沿ったさまざまなテーマの本を取り揃えています。気になる一冊を手に取り、読み終えた後には、AIとの対話で感想や気づきを言語化・整理する仕組みも用意しています。さらに、偶然の出会いを楽しめる「図書館みくじ」も開発しました。
ぷらっと立ち寄ることで、誰かの視点に触れ、自分の中にある問いに出会い、そこからまた一歩踏み出す。その一歩が地域の未来へとつながっていく。そんな「読書のその先」へとつながる体験を大切にしています。



