【第8回ベテラン社員インタビュー後編】挑戦は若い人だけのものではない【芝尾光儀さん】
社員インタビュー
Diamond
こんにちは、4月から入社6年目の岩藤です。
創業40年を越え、老舗IT企業でありながらも新たな挑戦を続ける、世界に0をONする株式会社(以降、C.T.Lと表記)を支えるベテラン社員にお話を伺い、ベテラン社員が持っている仕事への想い、C.T.Lへの想いを紐解いていきます。
今回はシリーズ第8回目の後編。
大阪でシステムリプレイス、CSIRTでのセキュリティ案件に従事する、芝尾さんにお話を伺います。
後編では若手に伝えたい仕事観やC.T.Lの変化、そして松井社長と印象に残った会話やスローガンへの解釈について伺いました。
<人物紹介>
芝尾光儀さん
部署:パブリックソリューション部
出身:大阪府
強み:公平性、適応性、調和性、回復志向、共感性
趣味:ドライブ、楽器

<現場業務と並行しての、CSIRTでの取り組み>
── 現場業務の他に、CSIRT(Computer Security Incident Response Team:コンピュータセキュリティにかかるインシデントに対処するための組織の総称)
として社内にセキュリティ関連の敎育や案内をされていますよね。
情報処理安全確保支援士(RISS)資格を持つ数人と、手始めに社内向け、
そしてゆくゆくは社外向けにセキュリティ対策を行っていこうと、
数年前から対応を始めました。
また、今までも社内のセキュリティ対応にかかわってきたメンバーと共に、
社内CSIRTとして活動を行っています。
RISSメンバーやCSIRTメンバーと共に活動を行った結果、案件も獲得できました。
—— 我々も刺激を頂いています!
<仕事観:プロセスを相手に伝える>
― 仕事で部下後輩に「大切だよ」と教える観点は何でしょうか?
何かを教えるときに、
結果だけでなくプロセスも伝えることです。
― 具体的に教えてください。
例えば、
「結果はこうなる」
だけではなくて、
「なぜそうなるのか」
「どういう判断でそうなったのか」
そこまで伝えるようにしています。
プロセスまで共有できると、
お互いの理解度が上がると思うんです。
― プロセスにその人らしさが現れますもんね。
相手のプロセスが分かれば判断基準が共有できる。
そうすると仕事がやりやすくなると感じています。
― 育成にとって大切な観点ですね。勉強になります!
最近、若手と仕事をしていて感じることはありますか?
刺激を受けますね。
自分はどうしても、昔より頭の回転が遅くなってきていると感じます。
一方で、若い人は回転が速い。
― 差を感じるのですね。
だからこそ、「なぜその回答になったのか」プロセスが気になるんです。
「なぜ」と質問しています。
相手のプロセスが分かると、
「ああ、この方はよく理解出来ていて、良い考え方をされるんだな」と理解できます。
― 芝尾さんの問いは、芝尾さんだけでなく若手の方自身の理解度向上に寄与されていると思います!

<CTLの変化と、自分の再挑戦>
― C.T.Lの変化についてはどう感じていますか?
自分が守りの姿勢で受け身になっていた期間に、会社は変わっていました。
当時は、「自分から変化に巻き込まれにいこう」という気持ちは、正直あまりありませんでした。
ですが今では、「自分にできることをやろう」と思って目の前のことに取り組むようにしています。
すると、また「熱」の話(※前編参照)に戻りますが、
会社の変化に自然と刺激を受けて、自分も踏み出したいと思ったんです。
― 会社の変化が、ご自身の再挑戦の原動力にもなっているんですね。
<「世界に0をONする」自分なりの解釈>
― C.T.Lのスローガン、そして社名。この言葉をどう解釈していますか?
解釈は自由だと思っています。
自分ができることを提供して、
その結果としてお互いがハッピーになればいい。
それが大事だと思っています。
― シンプルに捉えていらっしゃいますね。
これまでの自分は、
受け身で仕事をすることが多かった。
「手元のことを出すだけ」だったと思います。
でもこれからは、
新しく身につけたことを提供していく。
こんな心持ちです。
例えば、
・新しい資格を取る
・新しい分野を学ぶ
そういうことも含めて、
自分から提供できるものを増やしたいと思っています。
― 具体的に資格取得をされたり、行動に起こされていて素晴らしいと思います。

<学ぶ楽しさに気づいて理解した、松井社長の言葉>
乙四の勉強をしているときに、「勉強って楽しいな」と思いました。
それで思い出したことがあるんです。
現社長の松井さんがC.T.Lに入社されて2年目くらいの頃に、1対1で会話したことがあります。
― どのような会話をされましたか?
たしか数学の本を持っていらして、「これから読みます。勉強が楽しいんです」と話されていました。
― 数学の本!?当時の松井さんは人事だったので数学を勉強する必要は無いように思いますが。
そうですよね。
私も当時は「数学の本を読むなんてすごい」な程度の感想でした。
でも今私も幅広く勉強をするようになって、少し松井さんの気持ちが分かります。
学ぶって楽しいんですよ。
― 芝尾さんの目がキラキラされてますね!

<次の挑戦と、これから>
― 次に挑戦したいことはありますか?
次はファイナンシャルプランナー3級の資格取得です。
本を買ったところで、今日(インタビュー日)本が届きました(笑)
― ITとは、また分野が異なる領域ですね!頑張ってください!
最後に、これからの展望を教えてください。
まずは、自分に自信を持てるようになりたいと思っています。
できることを増やして、あとから自分を褒められるように、これから積み上げていきたいですね。
― すごいです、まだ研鑽されるのですね。
まだまだこれからですよ。
それと、出来ないことへの危機感もあります。
例えば、
親が年を取って免許を返納するようになったら、
生活が不便になるかもしれない。
そういう未来を考えると、
今のうちから準備しておきたいと思うんです。
だからこそ、
これからも少しずつ挑戦を続けていこうと思っています。
― 未来を見据えて挑戦される姿、かっこいいです。
インタビューありがとうございました!
ありがとうございました!
<さいごに>
インタビューは以上です。
芝尾さんの話を聞いて印象的だったのは、
「挑戦は若い人だけのものではない」ということでした。
一時期”守り”に入っていたと語る芝尾さんですが、
今は資格取得やCSIRT活動など、新しいことに次々と”挑戦”されています。
「熱が足りない」と自分で気づき、そこから行動を変える。
熱は、外から与えられるものではない。
自分で灯すものなのかもしれません。
次回は第9回目となるベテラン社員インタビュー。
5月に公開予定です。
最後まで拝読ありがとうございました。
Diamond
若手がやりたいと言ったことをやらせてもらえる、そんな会社です。
仕事はもちろん、部活動や社員インタビューもやってます。



