トライアスロン参加レポート(42歳、社員Y)

社員の日常

この話が載るころは、10月だと思いますが、
8/21(日)愛媛県松山市中島町(島です)でトライアスロン
水泳1.5km、自転車40km、ランニング10km
に参加してきました。
松山の三津浜港からフェリーでとことこ1時間、中島大浦港へ、
そこから車で5分位で姫が浜ビーチ(っていっても、
天候が悪いため、ほとんど人がいませんけどね。)に到着。
この大会は、前夜祭がついているので、前乗りです。
前日の夜は、他の選手の人たちとテーブルを囲んで明日に向かって熱く?
語り合いました。
私の席には、初めて参加の人と耳の聞こえない人がおり、
障害があってもチャレンジ精神があることには、感嘆しました。
しかも、私より年配です。
さて、大会当日、天候は曇りのち嵐。雷が鳴ったら中止という中、開催際されまし
た。
私含めて4人で参加しました。
実力的には、1人だけ、トータルタイムが10分くらい早いのですが、
他の3人は大会ごとに順位が入れ替わる位伯仲しています。
もちろん、私は、他の3人の一人ですよ。
まずは、水泳、片道400m弱のところを2周。
一週目は500人で一斉スタートで、網にかかったはまちのごとく、
周りの人とぶつかる、けられる、乗られる、押される、潮を飲むと
スーパーバトルではじまり、1周したあたりからは、
「そばで船走らせてるやつ誰やー」
って感じで波が高くなり始めました。
40分以上かかった人たちは、えらい高波の中を泳いだそうです。
そんななか、自転車に乗るころは、大雨で、しかもトランジットエリアは土。
ほとんど地面は水没。
丹念に足を拭いて靴下をはいてと(几帳面に)やっていると50人以上に
抜かれましたが、(この時点で4人中最下位になりましたが)無事発車。
大雨そして、ハンドルがふれるほどの風を受け、雨水で目も開けられない状態
ながらの片道10kmを2往復。
完全に水没している場所も多々あり、「普通ならこんな状態で走らないよね。」って
思いつつも、沿道では、島民のみなさんが合羽を着こんで応援してくれてますので、
ちょいちょい、笑顔を向けて!!大雨の中認識できるかどうかは?ですけどね。
(この時点で一人抜いてます。この調子で最下位は免れなければ…)
2回ほどスリップしましたが、転倒は免れて、自転車パートを終了。
すれ違った時の感覚では、4人中の2番手の人と3分位差がついてる状況でした。
自転車からランニングのトランジットで、
なんと、ランニングシューズ(を入れた袋)がなくなってました。
あれー。
探すこと2分位。
隣の人の荷物の中に埋もれていました。
(隣の人の荷物の中をあさる私もどうかと思いましたが。)
何とか無事靴を履きかえて、ランニング開始。
さあ、この後、ランニング10kmの中で5分の差をどこまで追いつけるか?
はたまた天候不順で中止か?
力尽きてリタイアか?
それとも奇跡の4人中2番手ゴールか!
次回の感動のゴール編に、乞うご期待!!
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注意)次回はないですよ!