久しぶりの山登り(36歳、社員T)

社員の日常

秋が終わり冬が深まるここ最近、
久しぶりに高尾山を登って来ました。
友人からの誘いがあり、
山登りなんて何年ぶりだろう・・・と、
ワクワク感と体力的な不安が入り交じりながら
当日を迎えました。
朝7時頃に家を出て、
10時頃に友人5人と待ち合わせをして登り始めました。
日曜ということもあり、
いつもよりは人の少ない中(聞いた話ですが・・・)、悠々と歩き始めました。
が、30分も過ぎない内に息遣いが荒くなり、
ぜぇぜぇと息をしつつタオルで汗を拭いながら…、と必死になっていました↓↓↓
周りもそれに気づいたのか、
自分のためにペースを落としてもらうこととなりました。
途中で割り箸ほどの大きいミミズに仰天し、
台風の影響で倒れている木々を見て驚き、
いつもとは違う、澄んだ空気に感動したり・・・
と歩いている内に、中間地点に到着しました。
ここは道中と違い、人でごった返していました。
名物とされている天狗焼(たい焼きの天狗版!?)をほうばりつつ、
飲み物を飲んでひと休憩。。。
結局、頂上へたどり着いたのは午後の1時近くになってしましました。
下山途中、半分程下ったあたりにサル園が!!!
せっかくということなので寄ったのですがこれがまた新鮮(?)!
学校のグラウンド程の大きさに約40匹ほどの猿がいて、
15分おきに飼育員のおじさんが冗談を交えつつ、
サルの生体や、個々の特徴などを饒舌に説明してくれます。
ほぉ、どうやら飼育員のおじさん、
サルを動物ではなく家族として接しているんだなぁ、
なんて、ほのぼのとしながら説明を聞いていました。
そしてあれこれという間に下り終わったのが夕方の5時近く。
程よい疲れ・・・、いや、正直グッタリ!(笑)しながら帰路につきました。
感想としては、たまには違う雰囲気を感じるのも必要だなぁという事と、
体力が思っていたより落ちていたので、これは何とかせねばっ!!!
とやや緩めの決心をしつつ、充実した1日を過ごせました。
翌日から2?3日、筋肉痛が続いたのはここだけの秘密です・・・(笑)