「信・認・任」(35歳、社員M)

社員の日常

先日、尊敬する師(本間正人氏、興味のある方はググってみて下さい。以下先生)
から著書にサインをもらい、加えてメッセージを添えていただきました。
「信・認・任」という言葉でした。
信じて、認めて、任せる、
「しん・にん・にん」と読みます。
としか先生は語りませんでしたが、
先生は私のバックグランドを少しばかり知っています。
仕事のこと、小さい子供がいること、
そう考えると、すべてに通ずるメッセージのように感じました。
(人間、都合よく理解するよに出来ていますからね!w)
信じて、認めて、任せる、
わかっちゃいるけど難しい。結局できない、できてない。
「信・認・任」
漢字に起こしてみると
仏教用語?禅の世界か?って思いませんか?
「お主、まだまだじゃ、『信・認・任』が足りんのぉ…。」みたいな。
信じて、認めて、任せる。
一朝一夕では到達し得ない、修行の世界。
いい言葉、いいメッセージをもらいました!!
そして休日、息子と私と三輪車の話です。
三輪車にまたがって、地面を蹴って進む息子。
乗り方(こぎ方)を教えようと思ったのですが…、
やめました。
本人は周りの子供達を見て乗り方は知っている(見ている)はずです。
こぐことくらい、本当はできるんだろう(信じる)
地面を蹴る方が速くて面白い、こがないのには理由があるのかな(認める)
こぐことが正解とも限らないし(任せる)
強引ですが、「信・認・任」を意識してみました。
すぐに何かしらの結果が出るわけではないと思いますが、
どうでしょう、
数ヶ月後…、三輪車で空を飛んでるかもしれませんよね!w
(んなアホな!)