ベトナム研修で感じたこと(29歳、社員W)

社員の日常

?12月半ばにベトナム研修に行ってきました。
東京、大阪合わせて11人。
同じ会社の人ですが初めて話す人もいて、
社員間交流としても良い機会だったな、と思います。
まずはベトナムという国の印象から。。。
今回私たちが訪れたホーチミンはベトナムの主要都市ということもあって、
とっても活気にあふれていました。
特にバイク、バイク、バイク!!!!!
何十メートルもバイクが信号待ちをしています。
シャッターを押さずにはいられない瞬間でした…

?インフラの整備はまだまだのようで、
特に歩道は地面が割れ、ガラス破片が飛び散り、ネズミは転がり…
歩く際はバイクにぶつからないよう前に注意をはらいつつも、
変なものを踏まないよう地面にも注意を払いました。
インフラの現状を見て「発展途上」を感じる瞬間でしたが、
綺麗なショッピングビルがそびえ立っているギャップもあり、
来年、再来年…とまた訪れると景色は大きく変わっているんだろうな、と思いました。
メインの企業訪問について。。。
異国との社員交流を快諾してくれたこともあり、
訪問した企業3社とも世界の企業とつながりを持とうと意欲的でした。
ベトナムはまだシステム開発の需要が少なく、
海外から仕事を受けているそうですが、
対アメリカ、ヨーロッパ、日本としているため、
社長以外の社員も現地のベトナム語の他に第二外国語を習得することに力を入れていました。
「語学教室に通う費用は会社持ちだそうですよ、社長!」
「自由に社員と交流してください。社員は皆英語を話せますから!」
と言われても英語を話せない私…
勇気を出して社員に「What are you doing?」
と声を掛けましたが、返ってくる英単語?が聞き取れず…
見兼ねた社長が「May I help you?」と来てくれましたがこれも聞き取れず…
まったく情けない瞬間でした。
やっぱり世界は英語で動いてました!
この先のことを考えると、
英語というコミュニケーションツールは必須なんだなと実感しました。
先進国「日本」の上でであぐらをかいている場合じゃないです。
なんとかせねば!!
「くどいようですが、語学教室に通う費用は会社持ちだそうですよ、社長!!!w」
↓ 堪能し過ぎな社員もいてました~