ベトナム研修blog_H先輩への反論(32歳、社員D)

社員の日常

H先輩から睡眠妨害でバッシングを受けました。Dでございます。
「H先輩、ベトナム研修では、快眠を妨害してスミマセンでした。」
ただ、私の視点を話しさせて頂きます。
あえて嫌われ役を買って出たまでであることを強調いたします。
ベトナム到着初日、H先輩は、記憶が無くなるまでお酒を飲まれました。
もちろんお風呂も先に入っていただき、私は後からお風呂をいただきました。
私がお風呂から上がると、H先輩は既に爆睡状態!!
後輩としては、明日のモーニングコールをしなければと思うのは当然のこと。
と思うも、H先輩に確認が出来ずじまい…。さてどうするか?
私は、悩みに悩みました。(眠れませんでしたw)
余裕を持って朝を過ごしたいのか?
バタバタ慌ただしくてもギリギリまで寝ていたいのか?
とことん悩んだ結果、私はある答えに辿り着きました。
その答えは、「早く起こして怒られても良い!」
そこからH先輩が2度寝されたとしても、
寝坊させてしまい、朝食もとれず、集合場所にも遅刻…。
なんてことで終日不機嫌にさせるよりかはマシだと判断しました。
結果としては、やはりH先輩からお叱りを受け、
H先輩は2度寝されたのですが、私は後悔はしていない!
どちらの選択を選んでもリスクしか生じないのであれば、
リカバリー可能なリスクを取るべきである。
私はそう考えます。
また、帰国する際もベトナムを深夜に出発する飛行機が欠航となり、
急遽ホテルで余分に1泊することになったのですが、
(深夜3時にチェックインし、翌朝6時チェックアウト)
その時も寝坊して帰国出来なくなるという最悪のリスクを避けるため、
同室の先輩方を少し早めに起こしたのだが、やはり怒られてしまった(笑)
それでも、私はかまわない。私だけ嫌われようともw
その他全員がハッピー(無事にスケジュールをこなせれば)であれば、
リスクマネージメントとしては成功したと言えます!
私は、ベトナム研修において
リスクマネージメントも学んでいたということを、熱く主張し、
ベトナム研修の感想とさせて頂きます。
(編集者)
なんのこっちゃ!
D君、リスク以前に他の問題がありそうですねw