タイム・イズ・マネー(PN:炙りカルビが言えない)

社員の日常

お酒を飲んでいて、気が付けば終電の時刻が過ぎている。

なんてことが、たまに?ちょくちょく?あります。

そんな時は、タクシーに乗って帰るわけなんですが、

話し相手「この前、どうやって帰ったん?」
炙りカルビが言えない「タクシーで帰った!」
話し相手「もったいなー」

と、先日のことで会話があったりします。

確かにもったいない。でも終電を気にして飲むのは嫌。
それに、タクシーの運転手に住所さえ伝えれば家まで寝れて睡眠時間を確保できる。

電車だと寝過ごして最寄り駅を通過して、結果タクシーで戻ってくるなんてことも・・・
なので、タクシーを頼りにするのはそれなりに価値があると、
あるのだと、これは仕方ないと、自分は悪くないと自分に言い聞かせていました。

(ここまで今までの考え方)

で、つい最近あった出来事です。

・・・

両親と兄弟夫婦と私で集まって、飲み会をする機会がありました。
仕事とか友達との飲みとは違って、一軒目で終わることが多く、おひらきの時間も早いです。

その時は、夜9時か10時くらいのまだ早い時間だったと思いますが、両親と帰ろうとしたとき、
私がバス乗り場に歩いていこうとすると・・・

両親が口をそろえて「どこ行くん。タクシーで帰るで!!」と。

なんと、遺伝だったんですね~笑

今までのもやもやが消えて、はじめからタクシーで帰るつもりかのように「そうやんね」と返事してタクシーで帰りました。

無駄に乗ってしまう時もあるので、どこにお金を使うのかをちゃんと考えて、良き時間を過ごしていきたいと思いました。