ミミズというイノベーター(PN:プールに感動、いらぶちゃー)

社員の日常

PRESIDENT

暑いですね~
先週とかヤバかったですね。
で次は右(東)から台風来たりとか、地球もずいぶんお疲れですね。

ということで、「真夏」来ましたね。
早めですね。
何を隠そう「真夏」を積極的に呼んだ人です。すみません。
そんな力、持ってるんです。

さて、そんな近頃です。
ピカッーとずっと晴れる日が多かったですね。
これ、ハンパなく暑いんですけど、
「夏真っ盛り感」が悪くないですね。
個人的には。

で、そんなとき必ず目にするのがミミズ。
雨の次の日とか多いですよね。
アスファルトやコンクリートの上で
カリッと(?)焼き上がって絶命してるミミズです。
暑すぎ、いやいや熱すぎたんでしょうね。
あれって、何分くらいでああなるんでしょう?
数秒でしょうか?
それとも数分の闘いがあるのでしょうか?

まあ、その場の温度にもよるんでしょうけど。

で、ふと思ったんです。
子供の頃は
「ミミズってアホやなー!」
「なんで土におらへんねん!」
「ギャハハ!!」
って友達と笑ってたんですけど、
果たしてこのミミズは本当にバカなのか?
って。

A 「お前、ホンマに行くんか?」
B 「ああ、雨が止んだ今やからこそ、あっちの大陸に渡るチャンスや、あっちの世界に何があるんか、誰かが見やな、俺たちミミズの成長はない!」
A 「でもな、一昨日も昨日も、出て行った奴が帰って来んやんけ!四肢のない俺たちが大陸を渡るのは無理なんやて!」
B 「ああ、そうかもな、でもどうせ俺らの寿命は1年や、やったら一発勝負もええやないか、、、俺はパイオニアになる。その先にミミズの進化があるんや。」
A 「そうか、、、もう止めへんぞ!涙」
B 「泣くなや、涙が体に染みるぞ。」
A 「下が熱いときは思いっきりクネクネするんやぞ!焼け死ぬぞ!」
B 「おう任せとけ!毎日練習しとったからな。お前も人に捕まったらあかんぞ。あいつらは結局俺らを何かの餌にするだけやからな。ひどい奴らやで。」
A 「ああ、気をつけるよ。じゃあな。」
B 「成功したら戻って来るわ。じゃあな。」

そうなのか!
ミミズは進化を夢見てアスファルトに飛び出してるんか!
すごいやん!
って。
そんな考えもあるなーって思ったんです 笑

そう考えると全然違って見えるんですよ。
ああ、めっちゃ頑張ったんやな。って。
勇敢な戦士を見るように、少しリスペクトできるんです。

いや~、ミミズってすごい!

さて、私たち。
ミミズはミミズ、笑
熱中症に注意です!

※個人の感想でっす!

PRESIDENT

鳥になって空高く舞い上がり、人よりも広く(鳥瞰)、遠く(未来)を見ること。たぶんこれが私の仕事です。そこで見えたものをしっかりと咀嚼(理解、納得)し、自社に活かせるものだけを見出すことを心がけています。日々の利益や売上について、私は細かくウォッチしていません。当社には優秀なマネージャーがたくさんいますので、経済厚生の観点で私がそこに注力する必要はないと思っています。それに、鳥になって見ればそういうこともちゃんと見えたりします。ということで私の仕事は「鳥になる」、「鳥人」です。ww