海外研修の真の魅力!(PN:いらぶちゃーinミャンマー)

研修ミャンマー

PRESIDENT

先日、海外研修がありました!行先はミャンマー。
私もスケジュールを強引に調整して、ミャンマー研修に合流して来ました!

例年続けているこの海外研修、
最近はベトナム、ミャンマーと
東南アジアの活気と成長を感じる旅(研修)になりつつあります。
次はどこでしょうね~、それも楽しみです。

さて、そんな海外研修で思うこと。
「同じ部屋で寝る!」ってのが、
想像以上にとてもサイコーだということ。

どういうことかと言いますと、

海外研修、基本的に社員は一緒に行動し、2人の相部屋になるのですが、
普段社員と寝食を共にする機会なんてありませんから
もうお互いに発見と承認の連続なんです。

・あっ、こいつ意外に気があうな!(もしくは合わないな 笑笑)
・おっ、生活リズムが近いな(もしくは違うな)
・こいつ、こんなんも食べれるんや!?
・こいつ、現地の人と平気で話せるんや!?
・こいつ、こんなこともすんの?
・こいつ、こんなとこ一緒やん!
・こいつ、意外に変わってる~!!ww
とかとか、皆、お互い様なんですが、発見が色々なんです!

同じ会社なので、仕事においては問答無用にチームワークを求められることが多々あります。
とはいえ、「まだ、こいつのことよく知らんしな~」ってことは正直あるわけで、、、

そんな関係性の社員同士が4日間も寝食を共にし
海外でのカルチャーショックを共有すると
帰国のころにはちゃんとした「友情」が芽生えたりします。

声に出したりはしませんが、
「お~、友よ~!」的な感情は多かれ少なかれみんな持っていると思います。

出発時は、単なる社員同士だったのが
帰国時には、戦友のような友情を抱くようになる。

何でもかんでも共にするのもなんですが、
せっかくの海外研修です。
「お~、友よ~!」って、
そんなこと言えるくらいの経験を共有したいですね!(^^)

この感覚が海外研修のもう一つの魅力だと思っています。

とは言ったものの、私、ホテルはシングル派です。
(台無しやん!!ww)

PRESIDENT

鳥になって空高く舞い上がり、人よりも広く(鳥瞰)、遠く(未来)を見ること。たぶんこれが私の仕事です。そこで見えたものをしっかりと咀嚼(理解、納得)し、自社に活かせるものだけを見出すことを心がけています。日々の利益や売上について、私は細かくウォッチしていません。当社には優秀なマネージャーがたくさんいますので、経済厚生の観点で私がそこに注力する必要はないと思っています。それに、鳥になって見ればそういうこともちゃんと見えたりします。ということで私の仕事は「鳥になる」、「鳥人」です。ww