ミャンマー海外研修:1日目(35歳、社員N)

研修ミャンマー

2018年の海外研修は「ミャンマー」で行われました。
海外研修の様子について、参加者により全5回にわたってお伝えします。

朝9時に空港のカウンターに集合だったので、電車の通勤ラッシュに巻き込まれないようにリムジンバスで家の近所のバス停から空港に向かいました。
調整はしたものの出発当日は木曜日で、通常営業日の現場からいつ電話がかかってくるか少しソワソワしながらも、この日は移動のみだったので、弊社のメンバと集合したあとはリラックスして出発しました。

機内での様子は、同僚3人横並びで同じ映画を見たり、ビールを飲んだり、仮眠をとったりで、あっという間に経由地のバンコクに到着しました。

バンコクの空港では、東京組と合流し、ミャンマーへの出発時間までフードコートで飲み食いしながら時間を潰しました。

バンコクからミャンマーの元首都(ヤンゴン)までは1時間ほどで到着したのですが、この機内で見た映画で「長澤まさみ」の良さを再認識しました。笑

なんやかんやで19時にミャンマー(ヤンゴン)に到着。

空港を出るとタクシーの客引き(運転手)がすごい圧力で話掛けてきます。
客引きの立ち位置が決まっているようなのですが、そこからジリジリとこちらに近づいてくると、近くにいる拳銃(ライフルみたいな長いやつ)を持った警官がムクッと立ち上がると客引きたちは、静かにスタートラインに下がります。真面目かっ!!

私達は、ミャンマーに駐在している弊社社員(通称:Haru)のアテンドにより、チャーター車へ乗り込みました。
そこから、宿泊先のホテル(自称5つ星らしい。自称ってw)へ行きチェックインを済ませ、皆でHaru行きつけの日本料理屋(居酒屋)へ連れて行ってもらいました。
そのお店は、日本の居酒屋となんら変わらず、初日のスタートとしては”ちょうどよい”ところでした。

移動と食事だけの初日でしたが、少しだけミャンマーの空気に触れて、上々の出だしというところでしょうか。
初日は以上です。