チョレギサラダって偉大(PN:チョレギサラダ愛好家)
社員の日常
どうも!チョレギサラダ愛好家です!
突然ですが、
「あー、なんで今日に限って。。。」とか
「日ごろから準備してたらよかった。。。」とか
そう思うことはないでしょうか。
おそらく誰もが思うシーンだと思います。
だって「備えあれば憂いなし」ってことわざがあるくらいなので。
また、そう感じるときは大抵油断しているときかと思います。
「まさか、そんなこと起きないだろう」とか、
もし起きたとしても、「さすがに2回目は起きないだろう」とか
そういうときに限って、思ってもないことが起きるものです。
そう考えると、無駄なものってないんだなと最近思います。
話は変わりますが、最近ダイエットをはじめました。
(健康診断で【太りすぎ】と烙印を押されたので。。。)
そのため、お昼にサラダを食べるようにしています。
私は某コンビニ(Fマート)のチョレギサラダをよく食べています。
(ヘルシーかどうかは知りません。ただ野菜食ってたら痩せるやろう精神です。)
チョレギサラダおいしいんですよね。特にあの塩だれのドレッシングが。。。
食べる前の準備ですが
- まず今日もおいしく頂きますという思いで、まず海苔をかけます。
- 君が味の決め手だよという思いで、ドレッシングをまんべんなくかけます。
だけの簡単なものです。
早い人なら10秒ほどで終わります。
私もその準備に取り掛かるわけです。
まあ、海苔は簡単にかけれるわけです。
ただ肝心のドレッシングが開かない。
袋にはマジックカットと書いてるわけです。
つまりどこからでも簡単に開くと。。。
確かに、マジックカットの部分は簡単に切れるわけでして。
重要なのはそこから先。。。
そう!袋のつなぎ目!
ここで止まるわけです。
そんな時に限って、【奴】がないんです。

そうこれ、はさみ。
現場なので、歯をつかって開けるわけにもいかず、泣く泣くドレッシングなしで
食べるチョレギサラダ。。。
もはやただの海藻とレタスです。
そこにうまみ成分は皆無です。
その瞬間、私の感情は「おいしいものを食べる」から
「ただ胃にものを詰める作業」になるわけです。
はさみさえ持っていれば。
これほどはさみを恋しく思った日はありません。
ただ、私の中には別の感情も生まれるわけです。
「今日だけの我慢だ」と。。。
次の日は何事もなく、おいしく食べれるだろう。
そう思い、次の日もチョレギサラダを買うわけです。
また今日も開かないわけです。
そしてはさみはないのです。
「おまえ昨日もやったやんか」
「準備しとけよ」
そう思ってももう遅いわけです。
泣く泣く、今日も味のないチョレギサラダ。
改めて準備の大切さを知るわけです。
しかし早々変われないのが人間です。
次の日も忘れるのです。はさみ。
そして開かないチョレギサラダ。。。。
「二度あること三度ある」
よくできたことわざですね。
ただこんな言葉もあります。
「三度目の正直」
ちょっと昨日より踏み込んだ力を入れると開くわけです。
チョレギサラダから教えてもらったことを、仕事へも生かしていこうと
プラスに考える私でした。