そうだ 歩いて、帰ろう。(PN:からみそ)
社員の日常


今日も元気に歩いていますか?からみそです。
以前「1年間で365万歩あるく!」というブログを書いたのですが、すっかり歩くことにハマっております。
社内でも「ウォーケーション」という部活ができ、街なかを歩いたりコミュニケーションを取ったり、楽しく活動しています。
各種ブログが公開されていますので、こちらもぜひ!
■目標を立てたブログ
■ウォーケーション部誕生
■ウォーケーション部設立メンバーインタビュー
【社員インタビュー】歩いて山手線を一周⁉︎ ウォーケーション部設立メンバーに部活への思いを聞いてみた
さて、先日ふと思い立った私はウォーケーション部の個人練習も兼ねて、家まで歩いて帰ることにしました。(距離120km)
ん?
ごしごし(目をこする)
家まで歩いて帰ることにしました(距離120km)

見間違えでも誤記でもありません。120km離れている実家まで歩いて帰りました。笑
なぜこんなことしたのかと問われると「歩きたかったから」これに尽きるのですが
以下のような好奇心もありました。
■一日に歩ける限界に挑戦してみたい
■イベントっぽくて楽しそう
■実家まで実は陸続きに繋がっていないのでは?(どこかにワープ地点があると思っている)
結果、実家まで陸続きに繋がっていましたし、以下のような気付きや経験を得ることができました。
■人がくれるエネルギーは絶大
■自分で始めたことは「やめたい」と思わない
■絶対に忘れない2日間を作ることができた
人がくれるエネルギーは絶大
記録も兼ねて投稿していたインスタのストーリーズに必ず反応してくれる社員のOさん。
よくある表現ではありますが、一人で歩いている気がしませんでした。
1日目は大雨だったのですが、家の近くを通った時にサプライズで差し入れをしにきてくれた社員のMさん。

(リポDがエネルギーくれたって言いたいわけじゃないです!)
知らない土地で一番疲れている時に顔を上げたら知っている人が応援してくれる。
休日なのに、大雨なのに、家の近くとか言いつつ20分も歩いてきたとか。。。
おかげでファイト一発できました!
近くに住んでいるわけでもないのに、宿まで応援にきてくれようとした社員のAさん。
(さすがに天気が大荒れだったので全力で止めました。。。笑)
差し入れ未遂でしたが、その気持ちが最高に嬉しかったです。2日目の活力になりました。
他にもいろんな方から応援の言葉を頂きました。ありがとうございました。
本当にエネルギーをもらうことができました。人がくれるエネルギーは絶大です。
自分でやると決めたことは「やめたい」と思わない
自分でも意外だったのが、2日間通して「やめたい」とか「電車に乗りたい」とか全く思わなかったことです。
もちろん、”しんどさ”や”体の疲れ”はありましたが、大雨に打たれようが延々と続く坂に出会おうが、最後まで楽しく歩くことができました。
ちなみに体は本当に疲れていて、翌日おばあちゃんより歩くのが遅かったです。。。笑
前述の”人からのエネルギー”が無かったらどうなっていたか分かりませんが、、、これって自分でやると決めたからなのかなと思いました。
誰に言われたわけでもなく、やり遂げても途中でやめても1円の得にも損にもなりませんが(むしろホテル代かかっているだけ損)、やりたいからやる。
これが誰かに提案されたものだったり、何かミッションとして強制されたりしたものだとしたら「やっぱり無理でした」と嫌になってやめてしまうこともあったのかなと。
これを仕事や他のことにも活かせたら、今度は自分が人にエネルギーを与える側に回れるかなと思ったりしました!
絶対に忘れない2日間を作ることができた

2日間ひたすら歩いていただけですし?
1日目は大雨でしたし?
電車を使えば2時間でつきますし?
「なんでそんなことしたの?」「他のことをしていた方が有意義だったんじゃない?」と思う人も多いでしょう。
むしろ99.999%の人がそう。。。?
しかし、”歩くこと”だけに2日間使ったことを全く後悔していません。
なんなら今度は逆方向(実家スタート)で歩くことも計画しているくらいです。笑
1つ思ったのは、時間が経って人生を振り返った時に、”丸一日ゲームをしていた日”と”丸一日歩いていた日”どちらが記憶に残っているかということです。
(ゲームをすることが悪いわけではありません。私もゲームはします。パワプロをペナントレースだけで400時間とかやります。)
そう思うと記憶に残るのは確実に後者だなと!
この2日間は今後一生忘れない日になる自信があります。
年間365万歩の途中結果報告
最後に、年初に立てた”年間365万歩(1日1万歩)計画”の途中経過(5月中旬現在)です!

余裕そうです!(年間525万歩ペース)
今ならアースマラソンをした間寛平さんの気持ちや、映画”フォレスト・ガンプ/一期一会”でアメリカを何度も横断したフォレストさんの気持ちも分からないこともない!(ネタが古い!)
それでは皆様よいウォーケーションライフを!

お客様先に常駐し、お客様が快適に業務を行えるようシステムの基盤を維持する、いわゆる運用保守業務を行っています。現状の維持だけでなく、各種製品のベンダーとの打合せを行ったり、実際に検証機を借用して検証作業を行ったりしながら、環境を改善するにはどんなシステムや製品を導入すれば良いのか見極める業務も行っています。
ボケ担当。