スパイダーマン ノーウェイホームを観に行きました(PN:ほそ麺派)

社員の日常

※ネタバレなしです。 
 

こんにちは、CTLのほそ麺派です。 
今日は会社のMCU仲間とシリーズ最新作である「スパイダーマン ノーウェイホーム」を鑑賞してきたことをここに報告します。 
 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは、マーベルシリーズのヒーローが大集結して「アベンジャーズ」と呼ばれる組織として敵に立ち向かう一連の映画シリーズのことです。 

■実は二人とも2度目の鑑賞 

二人とも筋金入りのMCUオタクです。実は今作なんて二人ともとっくに公開初日に観にいってました。 
ではなぜ2回目を見に行ったのか?それは間違いなく、「スパイダーマン ノーウェイホーム」が映画史上最高レベルの傑作だったからです。 

■初回は字幕、2回目は吹き替え4DXで 

二人とも初回は字幕版を見ていたので、2回目は吹き替え版にしようね!と口裏を合わせていました。
前日に急きょ「どうせなら4DXが見たい」との申し出を受けたので、それならばそうしようと、満を持して4DXでの鑑賞に挑みました。 
19時に駅で合流後、映画館へ向かう2人。 
道中にあったラーメン屋に立ち寄り、空腹を満たした後に映画館にたどり着きました。 
「上映まで時間あるし、下の階のゲームセンターでメダルゲームしよう」 
そういった運びとなり、私達は「スパイダーマン ノーウェイホーム吹替 4DX版」への期待と高揚を抑えつつ大型の汎用機械へメダルを投入し続ける娯楽へ興じ、気を休めたのです。 

そして上映15分前となり、私達は映画館のフロアへと向かいました。 
 余談ですが、4DXは荷物をロッカーに預けなきゃ行けないんですよね。 
そしてポップコーンなどのフードドリンクも、上映前にすべて食べきらなくてはならないのです。4DXは席が揺れますからね。 

いそいそとシアターに入る私達。そして映画が始まりました。 

■2回目の鑑賞を終えて 

字幕版とは印象が変わり、よりストーリーにのめり込める吹替版。そして4DXという新体験も加わり、2回目の鑑賞はさらにエキサイティングなものになりました。 
 やはり、スパイダーマンノーウェイホームはこの映画史に残る最高のエンターテイメントである、そんな事実を再認識させられてしまいました。記憶を消してもう一度観たい。 
 そして、意外と1回目の鑑賞で気づけなかった伏線や小ネタに案外気付けるものなんですよね、2回目って。 
 MCUシリーズ最新作である本作も気づけば27作目となっており、そろそろ新規の方も鑑賞するのが億劫になる長さになってきているのが事実。 
それでも、私はこのシリーズをここまで追いかけてきてよかったと心から思います。 
本作を見て、私はスパイダーマンノーウェイホームをリアルタイムで、そして万全の体制で鑑賞することができた、そんな時代に生んでくれた両親、そしてMCUを見つけることができた自分自身に心から感謝しています。 
さらに、本作ではMCUの枠を超えたある「仕掛け」があるのです。 
 MCUを見てない人、今すぐアマプラとDisney+に登録してシリーズを制覇しましょう! 
そして可能であれば歴代実写スパイダーマン6作品もすべて見た上で、スパイダーマンノーウェイホームを鑑賞して「新時代幕開けの立会人」となってください。 

以上です。