夏はそうめん?それとも、あえてのカレー?(PN:忘れないで、ギター侍)
社員の日常
暑くなりましたねーほんと。
冷たいものがおいしい季節といいますか。
最近、そうめんをよく食べます。
もう夏バテした人の食事とか言わないでくださいね笑

ただ、冷たいものばかりがおいしいわけではないですよね。
ふと、カレーが食べたくなって、
あえて、アツアツのカレーを汗かきながら食べるなんてこともあったり。

そういえば、この「あえて」って僕は結構いつも大事にしてまして。
例えば、自分の行動において、
周りはこうだし、たぶんそれでうまくいくけど、自分は「あえて」違う方に向いてみよう!とか、
いつもなら会議で意見求められると周りの誰かがしゃべるのを待つけど、
「あえて」一番最初にしゃべってみよう!とか。

要は、「いつもとちょっと違うことをしてみる」みたいな感覚ですね。
その先には、何か求めることがあるわけです。
例えば
- カレー食べて、冷えがちな体をあっためたい
- みんなと違う方に向くことで、少数派の気持ちを知りたい
- 一番最初に話すことで自分が主導権を握る
などなど。

当然、求めた結果にならないこともあります。
- 汗かきすぎて、逆に体が冷えてしまった
- 少数派というより、単に失敗するだけだから、誰もその選択しないのか
- 次の人の発言がおもしろくて、持ってかれた
とか。

(画像はショックの受け方大げさすぎますけどね 笑)
でも、何か普段と違う結果がついてきて、何か気づきがあるはず。
いつもならやらなかったことをすれば。
至極当たり前のこと言ってますが、
でもそれが事実です。
中でも、私が人生で大切にしていることの一つに、
「あえて、バカになる」というのがあります。
例えばこんなことをイメージしてください。
- これ、失敗したらすんごい恥かくだろうな
- 馬鹿にされたり、笑われんじゃないかな
- 放っておくと誰もやらなさそう
こういったことに対して、とりあえず勢いだけで「やります!」って言ってみる。
或いは、即決してもうその場でやってしまう。
これが、意外と難しいんです。
わが身可愛さみたいなのが垣間見えるというか。
そこを、「あえて」やってみる。
もちろん、本気でです。
どうせこうなるんでしょ?って思ってやるのでは、あまり意味はないので、
一生懸命とりあえずやりきる!結果はどうでもいいや!
くらいの気持ちで飛び込む。
結果は割と関係なくて、
そのあとに見えたものって、
次に繋がるものだったりして、
意外と悪くなかったりするんですよね。

「あえて」のおまじない
よければどこかで使ってみてください。
ではまた!