田舎に帰ろう(PN:京丹後のY)

社員の日常

お盆休みに、妻と一緒に、私の実家に帰っていました。
大阪から車で北へ2時間ちょっと、京都の京丹後市。

はぃ、まぁまぁの田舎です。少し(150KM)北へ行くだけで、のどかな田舎景色に変わります。

妻「こんなのどかな所でずっと暮らしたいなぁ」

都会の騒がしい風景から一転、緑いっぱいの風景を見てるとそう思う気持ち、わかるぞ。わかる。。。

実家の部屋から撮った写真です。えぇ、何もありません。
米と、草と…うん。緑がいっぱい!

そんな田舎ですが、都会暮らしの妻は、やっぱ新鮮だったみたいで、楽しんでおりました。

○涼しい

もちろん北部なので涼しいのですが、夜、冷房なしで過ごすことが出来たのは私もびっくりしました。
大阪では冷房必須なのが、ここまで変わるのかと。。。ただただ風が冷たかったです。

○静か

夜は真っ暗(街灯ほぼなし)、聞こえるのは虫の鳴き声。木々の揺れる音。
満点の星空を部屋で満喫していると、そんな情景を伝える一句が。。。。。。私にはでてきませんでした。

○会話

妻には、「あまり理解が出来ない方言」が入った会話がいいようで。。。

父「おみゃあは、どうやっていぬるだ?」
妻「おみゃあ?wいぬるだ?w」

(お前(私)は、どうやって帰ろうとしているか聞いています)

私「いつもの高速がこんどるで、どうしようか考えとるとこだ」
妻「こんどる?wwだ?ww」

(いつも帰る高速が混雑しているから、どうしようか考え中、といってます)

父「あそこはこむでなぁ?」
妻「こむで??ww」

(同上。混雑するからなぁ)

私「まぁだんにゃぁわ。やっぱ変に考えんと、いつも通り帰るわ」
妻「だんにゃぁ?www」
(まぁ大丈夫だろう。やっぱり変に考えんと~~と、言ってます)

私たちには、普通の会話の会話なんですが、妻にとっては??が出てくる。
これも田舎の良いところ。。。

そんなこんなで少し短い(一泊二日)滞在期間でしたが大阪に帰ってきました。

妻「やっぱりいろいろ便利な大阪にずっと住んでいたい」

やっぱり何でもある都会は住みやすい。
気持ち、わかるぞ。わかる。。。

たまには田舎もいいものです。

また、年末田舎に帰ろう。