海外研修 IN ミャンマー(PN:フライドゥ・シンヤ)
研修ミャンマー
ミンガラーバ(こんにちは)。
今回から3回にわたり、先日の海外研修の模様をお伝えします。
本日は第一弾、研修の1日目・2日目です。
と、その前に今回の参加メンバーを紹介させてください。
今回の参加メンバーは計8名 + 現地滞在のH彦さん。
参加メンバー:M井取締役、S水さん、E森さん、K崎さん、Y下さん、I本さん、とフライドゥ。
さらに、どこからともなく現れた学生の田中君
(M井取締役の知り合いで今回M井取締役の支援と自費による自主参加という好奇心旺盛男)
この8名 + 春彦さん(名前出しちゃった。。。)で研修を行いました。
では早速ですが、1日目です。
【ミャンマーへ移動!】
これでほぼ終わりです。。。。
ただ、晩御飯で訪れた「蓮」という日本料理店は日本の居酒屋とほぼ遜色なく、
大満足でした!!
2日目からは本格始動です。
まず訪れたのが、ボージョー=アウンサンマーケット。

このマーケットのように、
ミャンマーではアウンサン将軍(アウンサン・スーチーさんの父)の名前がついた場所が所々あるらしいです。
中の雰囲気はどことなく、日本の地域商店街のような雰囲気でした。
私は、10歳くらいの女の子に色々なお店について教えてもらっていましたが、
この女の子日本語がかなりお上手(笑)
おかげで、割とスムーズにお店を探索することができました。
ただし、値切りはうまくいかず。。。
いつかリベンジしに行こうと思います。
お昼からはGさんが現地でお世話になっているCMMさんのオフィスを見学しました。
ミャンマーでは、IT系で働く方は基本女性が多いそうです。
私が今いる現場は、そこまで女性が多いわけではないので、ギャップに圧倒されました。
オフィス見学では、毎朝行っている朝会に参加させて頂きました。
朝会では、日本語の勉強会も兼ねているそうですが、とにかく学ぶ意欲がすごいです。
私も負けないよう、改めて気持ちを引き締めるきっかけとなりました。
そのあとは、文化に触れるため、ヤンゴンで走っている電車に乗りました。

これがヤンゴンで走っている電車です。
そうです、日本の電車です。
こういったように、ミャンマーと日本は割とつながりがあり、電車や車・船など、
日本から輸入(もしくは提供)した乗り物が数多くあります。
ですので、私にとってはかなり親しみやすい国だと感じました。
2日目の最後はシュエダゴン・パゴダです。
ミャンマーでは、一番の観光地であり、ミャンマー人にとってもお祈りやデートで毎日のように訪れるそうです。
建物はほとんどが金でできていて、その金はお布施で賄われているそうです。
実際に行くとかなり圧倒されます。
とにかく派手!!
夜行くとライトアップされているので、もし訪れたい方は夜に行くことをオススメします。
ということで、1日目と2日目はこんな感じ。
私にとっては、とにかく圧倒された2日間でした。
いつかまた訪れたいと思います。
次回は、3日目の模様をお伝えします。お楽しみに!
