成長の定義ワーク in 六甲山&高尾山

研修社員の日常ワーケーション

ご無沙汰しております。アリエッティです。

4月末に、大阪は六甲山、東京は高尾山でワーケーションしてきました!

今回利用した施設のご紹介

大阪で利用した施設は「ROKKONOMAD」です。

↓少々山道を入ったところにあり、かなり自然に囲まれています!!

東京で利用した施設は「高尾山コワーキングスペース」さんです。
https://takaobc.com/remote_work/

↓施設は山の麓にあり楽々到着できたそうですが、登山は中々ハードで先輩社員は置いていかれそうになったとか?!

ワーケーションの内容

スケジュールはこのようなかんじでした。

スケジュール
 大阪東京
09:00~集合、個人ワーク
12:00~昼食(カレー)
13:00~三好観音を目指して散歩(軽く登山)・強みワーク ・高尾登山で成長の定義について語り合い
14:00~成長の定義ワーク
16:00~・強みワーク ・アジャイル思想理解
18:00下山後、解散

午前中は主に個人ワーク、午後からは少し周辺の散歩、

その後に各グループワークをしました。

・成長の定義ワーク

 村山昇さんの書籍「キャリア・ウェルネス」(https://amzn.asia/d/jbEBjuP)から成長の定義ワークを実施しました。

 「成長とは何か?」とういことを以下3つの個人ワークで考え、言語化して共有しました。

 ①成長の3方向(広げる、高める、深める)、②成長の定義、③行動習慣

 今回の参加メンバーは、新人~ベテランまで様々な役職のメンバーだったので、

 それぞれの「成長とは」を聞くことができ、発見や考えが深まりました。

・強みワーク

 弊社CTLでは、ストレングスファインダーで強みを診断して

 それぞれの強みを共有し、高めあい理解する場が多数ありますが、

 今回のワーケーションでは以下のようなワークをしました。

 ①好きな名刺を書き出す、②①を動詞化する、③①と②を眺めて自分の強みを考える

・アジャイルについて(大阪のみ)

 先輩社員から「アジャイル思想の考え方」の説明がありました。

 すでに現場に出ている社員は、ウォーターフォールの思想で考えていることが多く、

 新人だけでなく、皆さん良い学習の機会となったかと思います。

 ただ、全てにアジャイル思想が合うわけではなく、ウォータフォールで開発したほうが

 向いているシステム開発もあるというところから、

 どちらも理解したうえで、選択することが大切ということを学びました。

さいごに

今回、参加したメンバーはグループや所属部署もそれぞれだったので、

お互いに大変良い刺激になったかと思います。

また、リモートワークが増えており、親睦などが減っているなか、

特に「強みにワーク」などは人となりが掴める機会になりました。