「クリエイティ部≒漫才部」クラブ活動報告(PN:丘の上のいらぶちゃー)

クラブ活動社員の日常

クリエイティ部の活動報告~!いぇ~い!!
(拍手、パチパチパチパチ~!)
えっ?もう飽きました?
なら、ごめんなさいです。w

さて、部の創設から怒涛の活動を続けている私たち。
決して暇なわけではありません!
心も体も、文字通り心身共に疲れ切った状態で事務所に戻り、
仲間(部のメンバー)が温かく迎えてくれて元気になる。
そんな部活なんです。
ホンマにクリエイティ部は最高なんです!!!!!!!!!!

と宣伝は以上で。

さて今回。
引き続きネタ作りです。
今回の学び・気付きはこんな感じ↓です。

●ネタは自作自演が◎

私たちのネタの作り方は、
素案を作ってそこから実演を繰り返してブラッシュアップしていくスタイル。
この方法は良いと思っているのですが、
分業化し過ぎることや、逆に何でも皆でやろうってのはダメだなと思ったのが学びです。

例えば、
1.AとBが実演するネタを
2.Aが素案を作り
3.その素案をA、B、C、Dの4人でブラッシュアップする

これ、1と2までは問題ないのですが、3に問題がありました。
ブラッシュアップの過程で実際に演じないCとDのカラーが出すぎると
台本上のネタがメチャクチャ面白く見えても、
それをAとBが演じると、なぜかテンポやテイスト、空気感に違和感を感じるのです。

で、「何か違うな~」ってなります。何でやろ?って。

でも、そのネタをCとDが演じると、、、、「面白いやん!!」ってなるんです。
不思議ですね。

仕事においては、効率とコストの観点で、
設計と製造(実際にものを作る人)を分業することが多いです。
でも、ネタ作りの目的は効率ではなく、良いモノ(ネタ)を作ることです。
なので、「自分たちが演じるネタは自分たちで作る。」が正解だと思いました。

と書いたところで、仕事の目的も「良いモノを作る。」ではなかったか?と気付きました。

・良いモノを効率的に

・効率的に、かつ可能であれば良いモノを
に変わっちゃいないかと不安になりました。

チームで良いモノを作るって難しいよな~って改めて思った次第です~

次回はネタの作り方の癖について触れたいと思いまっす!!!(予定)

【ご案内】
以下の料金で他流試合(社外でネタを披露)に出て行きます。
応援のほどよろしくお願いします!
———————
・2,000円/1ネタ (※予告なく変更します)
・交通費実費
———————
テーマをいただければそのテーマでネタも作りまっす!