ルーティンの重要性★無意識を意識的に考えてみた★(32歳、社員Y)

社員の日常

【ルーティン】
読み方:routine
別表記:ルーティーン、ルーチン
「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。

というのも、毎日同じことをしているなぁ。
と思ったんです。無意識に。怖い。。。

ふと同じことをしている事に、意味があるのか、考えてみたんです。

・・・
そこで、ルーティンと。。。

ルーティンといえば

イチロー選手が、打席に入るまで、自分で決めている「ルーティン」を必ず行っていたり。
少し昔、五郎丸選手がキックを行う前の「ルーティン」も有名だったり。
錦織選手もサーブを打つ前に決まった「ルーティン」を行っていたり。
ゴルフでも、ショットに入る前の「ルーティン」は大事と言われています。。。

スポーツの世界で、よく耳にします。

アスリートが行うルーティンは、いつもベストなパフォーマンス(成果)
が発揮できるように、毎回決まった動作を決まった手順で行い、集中するようですね。(願懸けとも言いますが)

実は、私が無意識に、繰り返し行っていることも、
成果を出すために、必要なルーティンとして組み込まれていると解釈すれば、妙に納得できました。

横文字の破壊力。
無理やり、格好よく、意味づけできました。w

で、無意識に行っている、仕事前のルーティンを振り返ってみると

『予定確認→メール確認→コーヒーを飲みながら→一日の段取りを考える』→業務開始

これが私の仕事前のルーティン。業務開始までの約20分。。。あかん。普通www
でも、かれこれ社会人になってから、ほぼ同じ形のルーティンとして、あまりぶれていないんです。

意識することもなく、毎日この流れ。
しかし事情があり、このルーティンが崩れ、仕事が始まったとき

違和感があったり・・・
変に不安になったり・・・
時間を無駄に消費したり・・・

なんかしっくりこない時があります。

無意識に繰り返し行っていることも、何かを行い(今回は仕事)成果を出すためのルーティンとして
しっかり成り立っているんですね。

目的のないことに、ルーティンが存在することはないと思います。

自分が無意識に、ルーティンとして取り入れている事を振り返り、少し考えてみること
で、より良い成果(≒成長)につながるかも知れません。

悪くないですね。ルーチン。w