【ウォーケーションReport】高尾山登山

クラブ活動

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こんにちは!ウォーケーション部の火拳、からみそです。 
今日は2022年7月の活動「高尾山登山」のレポートを書いていきます! 

—コース概要— 

今回は高尾山登山です。 
高尾山には『自然研究路コース』と呼ばれるカテゴリの中に全コースの中で唯一つり橋を渡ることができる4号路や、小川に沿ってまさに山の中を歩く6号路など特徴的なコースが9つ程あります。(正確にはもっとあるかもしれません。) 

https://www.takaotozan.co.jp/course/

その中でも今回は最も初心者向きの『1号路』を登りました。 

全長約3.8kmで、ふもとから山頂までの所要時間は約1時間半~2時間ほどでした。 

前回の7時間歩いたテレビ局めぐりと比べると距離も時間もかなり短いですが、とても密度の濃い充実した活動でした! 

前回の記事はこちらから↓ 

https://wwwtest.kkctl.co.jp/archives/915

—コースレポート— 

それでは早速当日の様子をご覧ください! 
—16:00頃 高尾山口駅集合— 

日中の暑さを避けるために、今回は夕方からのスタートです! 
16時とはいえ、この日の最高気温は33度。まだまだ暑さが残る中、高尾山口駅から出発しました。 

—16:10頃 高尾山のふもとに到着— 

登るコースの確認をしています。 
「この時間でもまだまだ暑いね」なとど話しながら、各々帽子をかぶったり日傘をさしたり暑さ対策をしながら山のふもとに到着しました。 

—16:10頃 山頂に向けて1号路を出発— 

コースに入り木々に包まれた瞬間、一気に涼しくなりました。Uさんも日傘をさすのをやめています。 
夕方スタートということもあり、登山者も少なく、セミの鳴き声や川の流れる音に癒されながら進んでいきます。 

初心者コースということで余裕ぶっていましたが、意外と急勾配な箇所もチラホラ。 
ちょうどこのあたりは高尾山の中でも一番の急坂なんだとか。 
サンダルで来ようとしていたメンバーもいましたが、ちゃんと歩きやすい靴で来て正解です。 

疲れが見え始めたメンバーをMさんが盛り上げます。 

休憩も挟みつつ、 

景色も楽しみつつ進んでいきます。 

途中で出会った『三密の道・苦抜け門』 
ここでの三密とは真言宗の教えで『身密(正しい行い)』『口密(正しい言葉)』『意密(正しい心)』を意味するそうです。 
漢字の『苦』を模した門を抜けた先には階段が続いているのですが、煩悩を消すことを心に念じて歩くと良いそうで、メンバー皆で念じながら歩きました。 

1号路と言えばここ!『薬王院』。 
そもそも私たちが歩いた1号路は薬王院に参拝するためのコースとのことでした。 

もう少しで頂上! 

—17:50分頃 山頂到着!— 

「物足りない!」「もう十分!」など、色んな声が飛び交う中、ついに頂上に到着! 
1号路はほとんどの道がコンクリートだったり、先ほど写真のような木道だったりと何かしらの舗装がされており、最初から最後までとても歩きやすかったです。 
標高も599mと高すぎず、気軽に登れて景色も綺麗でコースも豊富ときたら、世界一登山者数が多いのも納得です。 

高尾山の山頂は『関東の富士見百景』に選ばれており、この日もはっきりその姿を拝むことが出来ました! 

—18:30頃 ケーブルカーに乗り下山— 

下りは文明の利器!笑 
ケーブルカーに乗って下山です。ケーブルカーとは別にリフトもあり、当初はそれに乗って下山しようと考えていましたが、惜しくもこの日の運転は全て終了していました。。。 
(夕方スタートのデメリットかもしれませんね。) 

—18:40頃 ふもとに到着!— 

さすがケーブルカー!5、6分でふもとに到着してゴール! 
登山の後のアイスが世界一美味しかったです! 

—さいごに 

今回のコースは既に皆さんご存知のコースかもしれませんね!笑 
筆者は恥ずかしながら高尾山に初めて登りましたが、東京とは思えない程の自然に触れることが出来、非日常的な体験にとても癒されました。 
夏!始まっています! 
熱中症にも気を付けつつ、皆さんも素敵なウォーケーションライフをお楽しみください! 

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お客様先に常駐し、お客様が快適に業務を行えるようシステムの基盤を維持する、いわゆる運用保守業務を行っています。現状の維持だけでなく、各種製品のベンダーとの打合せを行ったり、実際に検証機を借用して検証作業を行ったりしながら、環境を改善するにはどんなシステムや製品を導入すれば良いのか見極める業務も行っています。
ボケ担当。