向き合い、繋ぐ(PN:D輔)

DX

こんにちは。D輔です。 
コンピュータ技研(以下、C.T.L)に入社して約2ヶ月半。今回は入社して感じた事を率直に書いていこうと思います! 
とその前に自己紹介を。 
大学卒業後、地方の大手信用金庫に入社し7年間勤務。(営業担当) 
法人や一般個人に向けて、経営改善のアドバイスや金融商品の提案などを主に担当。 
(気になる方は、ATTEYAAのインタビュー欄見てみて下さい!) 
https://atteyaa.jp/2020/03/25/bbq/

さて、前職とは全く違う業界に入社した私。 
まず一番最初に感じたのが、、 
『リモートって、全く仕事してる感じしない!!』です。笑 
(最初は研修期間だったのですが。) 
そうなりますよね。 
前職の時はコロナも関係なしに、毎日出社して雨ニモマケズ、風ニモマケズ状態でバイクで顧客のところへ走り回っていたんですから! (何回も転んでます。笑) 
ギャップが凄すぎて、漠然とした不安に駆られる事が多かったですね。(今もあります。笑) 
研修期間を終えて、前職時代の人脈を活かして何か貢献できる事はないかと考えた私。 
思い切って、「こういう事やってみて良いですか?」と聞いてみました。 

ここからがすごかった! 

すぐに反応して下さり、先輩社員も巻き込んで色々とサポート頂きながら、私が行動に移せるまでにして頂いたんです! 
前職だったら難しいです。こういうやり方はどうだろう?と考えても(思いついても)、出社すればノルマに追われる日々。発案する時間や機会すらほとんどない状況でした。(したとしても承認取らねば、、、) 
そして知らぬ間に本部で決まった事が、知らぬ間に支店に指示として降りてくる。。 
現場の意見聞かんのかい!!笑 (決して前職の悪口言ってる訳ではありません!笑) 

C.T.Lは、自ら「やりたい」と言えて、言った事を「皆でやる前提」で考える。 

そんな会社なんだと思いました! 
そして実際にいざ活動へ、、、(外に出れて嬉しい!笑) 
改めて思ったのは、仕事は「人」と「人」で成り立っているということ。 
IT関連であれ、金融であれ、それはあくまでツールであり、その先には顧客(ユーザー)がいる。 
良いサービス、良い商品というのは、販売、作成する側の視点ではなく、利用する側の視点であると。 
顧客が何に困っていて、どのようにしたいのか、この人(企業)は何を求めているかを親身に聞いて向き合う。
社内へフィードバックし結果として、C.T.Lにも顧客にも貢献する事ができたら、、、 
そんな人間へ成長できればと思った、今日この頃でした。 

それでは!